オーストラリア語学留学
オーストラリアへの語学留学は、ワーキングホリデーと二分する日本人に最も人気のある留学先です。オーストラリアの語学学校は、英語を母国語としない学生に英語を教えるエキスパートであり、オーストラリアで生活する為に必要な知識やアドバイスもしてくれます。一般英語コースへの入学なら、基本的に英語力を問いません。英語に自信がない人でも、語学学校入学に対してためらう必要は全くありません。
また、オーストラリアの語学学校では、留学生の様々なニーズに答える為に、バラエティーに富んだコースが用意されています。日本人留学生にとって、語学学校から留学生活をスタートするのが一般的なコースです。
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ワーキングホリデーとは、最高1年間という長い期間で海外滞在が可能であり、また生活資金を補うためのアルバイトが認められている制度です。
オーストラリアは、日本人ワーキングホリデーメーカーにとって、最も人気の高い国です。毎年9,000人以上の日本人が、ワーキングホリデーでオーストラリアに訪れています。オーストラリアは、治安が良く、住みやすい環境であり、恵まれた自然環境の中で様々なアクティビティーを思う存分楽しむことができる国であることから、ワーキングホリデー先として最適な国とも言えます。
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公立の専門学校であるTAFEと私立の専門学校は、職業に直結した実践的な知識、技術を提供し、即戦力としての人材を育成しています。趣味レベルから大学レベルのコースまで、実に多彩なコースを選択することが可能です。短期間で実践的なスキルを取得できるので、既に第一線で働いている社会人たちも自分のキャリアアップやキャリアチェンジのために、専門学校に戻ってきます。
一部のTAFEや私立の専門学校では、学校内で提携大学のプログラムを実施しているところもあり、大学の学位とDiplomaの2つの学位を習得することも可能です。
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ファンデーションコースは、大学進学を目的とした進学準備コースです。ファンデーションコースでは、オーストラリアの大学進学に必要な科目の履修と大学入学後に必要とされる様々なスキルを学ぶことができます。またプログラム内容は各大学によって独自にデザインされてので、ファンデーションコースは、大学進学用のスペシャルプログラムとも言えます。
さらに、ファンデーションコースで出願大学が要求する規定の成績と入学条件を満たせば大学入学可能なので、大学合格率が非常に高い特徴があります。日本の高校卒業後に、オーストラリアの大学進学をめざす学生にとって、最適なコースであると言えます。
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2008年時点で、オーストラリアには、37校の公立校と2校の私立校の合計39校の大学があり、主要都市部から地方都市部を網羅するする全ての大学のキャンパス数は、200以上に及びます。また、オーストラリアには、4,900を超える専攻があり、その選択肢の多さが魅力です。
Undergraduateと呼ばれる大学学部課程は、日本 大学とは異なり1年目からすぐに専門科目を履修することになります。学生たちは、授業の一環であるAssignment(アサイメント)と呼ばれるレポート提出のために、常に図書館やインターネットを利用して課題をこなしながら、 実践的なリサーチ能力、専門知識、問題解決能力を養っています。
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オーストラリアの大学・大学院は、その教育水準と国際的な研究プロジェクトが世界的に高く評価されています。2007年のデータでは、世界各国から総留学生の39%を占める17万以上の学生が大学/大学院で留学しています。
Postgraduateと呼ばれる大学院は、学部課程よりさらに専門性の高い、高度な教育、研究を実施しています。オーストラリアの大学院では修士課程(マスター)と博士課程(ドクター)の他に、Graduate Certificate, Graduate Diploma の取得も可能であり、専門職エリアでの最新の知識と技術の習得を目的として、大学院に戻ってくる社会人達も多いです。
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