授業料比較(年間)
プログラム | 学費(A$1=98円) |
---|---|
語学学校(48週) | A$12,000~18,000(118~176万円) |
専門学校(ビジネス系) | A$6,000~15,000(59~147万円) |
ファンデーション | A$10,000~14,000(98~137万円) |
大学/大学院(文系) | A$12,000~20,000(118~196万円) |
注)学費は学校によって異なりますので、目安としてお考えください。また、為替レートも日々異なります。
学校関係費用
学校関係費用には、上記の授業料の他、入学金、テキスト代、OSHC(海外留学生健康保険)が必要になります。
プログラム費用 | 詳細 | |||
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授業料 | 上記参照 | |||
入学金 *1 | A$200(英語学校平均) | |||
教科書代 | A$100前後(大学等は1科目A$100前後が目安) | |||
空港出迎え費用 | A$150目安(学校の地域によって異なります) | |||
ホームステイ手配料 | A$180目安(学校によって異なります) | |||
OSHC *(海外留学生健康保険) | コース期間 | 個人 | 家族(自分ともう一人) | 家族(家族全員) |
1ヶ月 | A$54 | A$142 | A$211 | |
3ヶ月 | A$161 | A$425 | A$633 | |
6ヶ月 | A$322 | A$850 | A$1,266 | |
9ヶ月 | A$458 | A$1,246 | A$1,831 | |
12ヶ月 | A$594 | A$1,643 | A$2,396 |
* 学生ビザの場合のみ必要です。また、学校が利用している保険会社によっても料金が異なります。
Tips!
語学学校に長期申込んだ場合(3ヶ月以上)や語学学校と専門学校を同時に申込んだ場合などに、長期割引などがある学校もあります。
滞在費用
生活費用として考えられるのは、滞在費(光熱費を含む)、食事、交通費が主です。ホームステイには、食事代も含まれているので、ホームステイの費用を目安に、生活費を考えるといいでしょう。
滞在タイプ | 料金/週 | 食事 | 交通費 |
---|---|---|---|
ホームステイ | A$180~270 | 平日2食、週末3食付 | 必要 |
シェアアコモデーション | A$100~230 | 自炊 | 必要 |
学生寮・ロッジ *1 | A$150~280 | 自炊、又は学内の食堂 | ロケーションによる |
フラット(一人部屋) *2 | A$250~ | 自炊 | 必要 |
* 1 寮のタイプやエリアによって異なります。
* 2 ロケーション、フラットのタイプによって異なります。
食事代
個々のライフスタイルや地域によっても異なりますが、自炊の場合、A$60~80/週を目安にすればいいと思います。シェアーアコモデーションの場合は、シェアメイトと食費も折半している人もいて、さらに経済的です。
交通費
一般的に学校は街の中心部などの交通の便がいいところにあります。都市部のエリアで生活するのであれば、滞在費はかかりますが、交通の便が非常にいいです。一方、郊外や地方エリアでの生活は、都市部ほど交通の便がよくありません。また、大学の多くは、そのキャンパスが郊外に点在します。
渡航関係費用
費用項目 | 詳細 | 費用 |
---|---|---|
ビザ費用 | 学生ビザ申請料(eVisa) | A$535 * |
ワーキングホリデービザ申請料(eVisa) | A$420* | |
ETA申請料(eVisa) | A$20* | |
※2015年7月1日からビザ申請費が変更となります。
学生ビザ:A$ 550、ワーキングホリデービザ:A$ 440 |
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航空券代 | 15万円(片道)を目安にするといいでしょう。航空会社、時期によっても大きく異なります。 | |
海外旅行者保険 | 15万前後(1年間)を目安にするといいでしょう。保険会社、保険タイプによっても異なります。 |
* 上記ビザ申請料は、2015年7月1日現在の料金です。
* 学生ビザでは、別途健康診断の費用がかかります。
アルバイトについて
オーストラリアは、他の英語圏の留学先と異なり、留学生ビザでも週20時間のアルバイトが可能です。アルバイト代だけで学費・生活費全てを賄おうと考えることは、とても無謀な考えなので絶対にお勧めはできませんが、アルバイトは、生活費の一部を補う貴重な収入源となるだけでなく、オーストラリアの実社会の中を体験できる 大きなメリットがあるので、是非、チャレンジをしてもらいたいと思います。
一般的な日本人留学生のアルバイト先は、日本食レストランなどです。夜のシフトがあるので授業が終わってからアルバイトにいけること、飲食業は多くのアルバイトの需要があることがその理由です。飲食業などのアルバイトを考慮した場合、都市部も考慮に入れてもいいと思います。
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